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レンタルバイクで御朱印をいただきに行ってみた(その1)

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こんばんは。
レンタルバイクのモデルコースをご紹介の第2弾です。
甲斐善光寺さんと武田神社さんに行ってみました。


今回は甲府近辺で有名な神社仏閣をまわるルートです。
どの程度、各観光地で滞在するかによりますが、各所がそんなに広くないので
3時間で十分まわって来られると思います。

 

甲斐善光寺

鐡ノ家からは踏切を渡って、国道140号線をずっと走って15分ほどです。
ちなみに電車で行く場合は、石和温泉駅から甲府側に一駅の酒折駅からは徒歩15分、
身延線の善光寺駅からは7分ぐらいです。

140号を右折してきた場合は山門より手前に駐車場があります。
こちらが山門です。いい感じに古くて大きいです。


山門をくぐって、しばらく進むと大きな本堂があります。

なんで、甲府にも善光寺がというと上杉と戦っていた武田信玄の時代に戦火を逃れて
移したらしいです。
こちらにも、長野善光寺さんほど長くないですが同じように「お戒壇めぐり」があります。
前後に誰もいなかったので、ほんとに中は真っ暗で怖かったです。
極楽の錠前に触れて生まれ変わってきました。

いただいた御朱印はこんな感じです。

かいてらす

甲斐善光寺からは歩いても5分ぐらいの所に、「かいてれらす」と呼ばれる山梨県地場産業センターがあります。
県内の特産品がほぼ網羅されています。

ワインの品揃えはいいですし、試飲もできますのでワイン好きの方はおすすめです。

武田神社

かいてらすからは10分ほどで武田神社に到着します。
国道140号から行くと、武田という名前の交差点を右折して武田通りを北上すると
つきあたり見えてきます。途中に山梨大学があります。
電車だと甲府駅からは頻繁にバスが出ています。
歩けなくはないですが甲府駅からはずっと上り坂なので行きだけでも利用すると便利です。

橋を渡って、鳥居をくぐっていざ境内へ。
武田神社は旧館跡に作られています。

手水舎ですが、こんなところにも武田菱がありました。

こちらが本堂です。

武田神社の御朱印は3種類ありまして、普通に記入して頂く物と、
信玄公の立ち姿と座り姿の入った紙のタイプがあります。
私は座り姿の御朱印をいただきました。


風林火山の軍配がいいですね、

境内には他にも、能舞台があったり、名水「姫の井戸」があったりします。

また、宝物殿には甲冑や武具といったゆかりの品も展示されていますので
興味のある方はそちらもどうぞ。

帰り道とまとめ

 武田神社から一直線に帰ってくると25分~30分ぐらいです。
途中アップダウンやトンネルもありますが、比較的道幅が広いところが多いので
走りやすいと思います。交通量もその分多いですが。
走っている途中にもいくつかワイナリーの近くを通りますので
試飲はできませんが合わせて見学してみるのもいいと思います。
その2も計画中ですよ。