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周辺観光案内: 桔梗信玄餅工場テーマパーク

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こんばんは。
周辺の観光案内をする企画の第2回目は、 桔梗信玄餅工場テーマパーク です。

常連のお客さんと、桔梗信玄餅のテーマパークに行って来ました。
鐡ノ家からは車で10分もかかりません。

内部の配置はこんな感じです。

それでは、各見所をみて行きましょう。

なんと言っても有名な、信玄餅の詰め放題

桔梗信玄餅工場に行く人みんなやりたいのが、有名な信玄餅の詰め放題です。
しかし、詰め放題をするための整理券は
つめる信玄餅が賞味期限が当日の餅のため日によって配布枚数が異なり
観光シーズンになると早朝から並ぶ必要があります。
オフシーズンだし、平日だと思って標準配布時間の9時の15分ぐらい前にいったら100番目でした。
今日の配布が120枚だったのでもう少し遅いと危なかったです。

整理券の番号が後ろだと、詰め放題ができるまで時間があるのでどこかで時間をつぶす必要があります。

詰め方のルールやコツは調べるとたくさん出てくるので割愛しますが、
重要なことは冷静にならないことだと思います。
220円なので2個入れれば元がとれます。しかも賞味期限は当日です。(冷凍保存しておくといいですよ)
無理矢理いれるので形は崩れるので、お土産にもできません。

口を縛るのに悪戦苦闘している時に、14個もいれて一人でいつ食べるんだと思った瞬間、
冷静になってしまたので無難に1個減らして縛ってしまいました。
何が何でもというモチベーションを保ったままレジでチェックしてもらいましょう。

今日の成果です。13個なのでがんばりがたりないです。

観光シーズンだと、5時にいったら整理券もらえなかったといって帰ってきたお客さんや
お盆の時期は先頭のおじさん1時半から並んでたとか耳を疑うような話をお客さんから伺ったりするので
オフシーズンの平日をねらいましょう。
2月だと並ばずに入れる日もあるようです。

並んでいる時は代表者でいいですが、
整理券を配るときには並んでいる人数分しかもらえないので全員いる必要があります。
もうすぐ配るよという事前予告がありますが、並んでいる人数によって配る時間は前倒しされていくので
残りメンバーは鐡ノ家で待っているのは危険です。
ハイシーズンは5時台に配ってしまうので、並んでいる人の量を見て
そこそこの時間になったら工場の駐車場での待機に切り替えましょう。

行ったら食べたい、桔梗信玄ソフト

ソフトクリームにお餅ときな粉と黒蜜、信玄棒がついています。
きな粉を落とさずに食べることは不可能ですが、
500円出しても十分なおいしさです。
きな粉と黒蜜があればなんでも信玄なのですが、個人的にはシリーズの中で最高傑作だと思います。

 

ソフトから顔を出して写真撮影もできますよ。

工場見学

工場なので、製作工程を見学できます。
理系人間なので、ロボットずっとみてられます。
面白い仕組みだなとか、確かにこうやって検知すれば安価だなとか、
トラブってるの見てここにセンサは無いのか、お客さんほったらかしでかぶりついてました。
すみません。
展示会でみるような有名どころの機械が並んでますよ。

人が少ないときは自由にみて下さいですが、人が多いと毎正時になります。

そしてお買い物はアウトレットで

アウトレット品がいろいろあります。
生菓子から、煎餅等の日持ちするものまで。
夏場は、行かれたお客さんの話だと入るのに1時間、レジに1時間だそうです。
入れたら一人レジに並ばせて、そのうちに買い物するといいそうです。
めぼしい物は一瞬でなくなります。しかも夏場は人が多いと9時前からあけるそうです。

後は、写真がないのですが敷地内のオリジナルコンビニで打っている
社食のお弁当がコスパがすごくいいです。
ボリュームたっぷりなので隠れた名品ではないかと思いますよ。

まとめ

観光シーズンが始まると、詰め放題をするためには多くの苦難が伴いますが
桔梗信玄ソフトを食べて適当なアウトレットを買うだけならハードルは下がります。
繰り返しますが桔梗信玄ソフトは食べる価値があると思うので
ソフト食べるだけ為に行くのもありですよ。
(実は桔梗信玄ソフトは他の場所でも食べられます)