夏が過ぎての小改善点です
こんばんは。
山梨はぐっすり寝ている間に台風は行ってしまいましたが
今回は何も被害はありませんでした。今回は夏を過ぎての小改善点のご報告です。
母屋と離れの間の段差について
今年の夏休みも数々のちびっこがヘッドスライディングを見せてくれた
母屋と離れをつなぐ部分の段差部分です。
大人の方がつまづいたりしているのはほぼ見ないのですが、
長い直線の廊下のため、子ども達は武蔵野線のエスクトリームスポーツばりの
いいダッシュをみせてたまにこの段差に沈んでいくので
少しわかりやすいようにしてみました。
とはいえ子ども達の目には入らないかもしれないので保護者の方が声をかけて上げて下さい。
温泉(小)の鏡を交換しました
特に小さい方のお風呂の鏡がけっこう劣化していたのを、新しいもに交換しました。
以前から指摘もあったのですが、変なサイズだなと思っていたら規格サイズ
だったようで、同じサイズのものが手に入りました。
浴室用の防錆コートにプラスして、安全のための飛散防止加工品です。
元の鏡は取り外すと裏側の金属層が腐食しておりボロボロでした。
交換前
交換後
和室用のキャリーケース置き場
移動が楽なのでキャリーケースを利用される方も多いと思いますが
みなさんは家に帰ったときキャリーケースどうされますか?
外を転がしてくるから、家に上げるときはキャスターを拭いてからあげるものだと思っていたのですが
宿を始めて見るとそのままの人が多くてビックリしました。
ですがうちの両親もそのままあげてたのでそういうもんなんだと思うようにしました。
でも、さすがに畳の上までキャスターを引っ張るのはどうなのかなと思いますし
畳の上に外の泥汚れを落とすのはどうしても気になります。
また、部屋には荷物置き場がないので雨に降られて濡れてしまったザックなんかを
おける場所があったほうがいいかなということで、60×90ぐらいのキッチンマットのような
防水の敷物を一部の部屋においてみました。
もちろんキャリーケースを玄関からは引きずらずに持ち上げて運んで下さる方もいらっしゃるのですが、
意外と日本に何度か来ている外国人の方が、キャリケースどうしたらいいと聞いて下さいます。
自宅等に畳の部屋がなくなったからか、スリッパのまま畳の上を歩いたり
畳の上のまでキャリケースを引きずって行かれる日本人のお客様もちらほら
いらっしゃます。経験がなく単に知らないだけなのだと思うのですが、
ガイドブック等で日本の旅館のマナーとかをしっかり読んでこられている
海外の方がの方が日本文化に詳しいというのが面白いですね。
様子をみて他の部屋にも増やしたいと思います。
追記
先日購入したバイクは準備ができしだい、レンタルバイクとして貸し出します。
ほったらかし温泉にいってこられる3時間コース、日中利用の8時間コース、24時間と言う感じになると思います。