避難訓練とトラブル発生
こんにちは。
今日は避難訓練と新たに発覚したトラブルの話です。
消防の立入検査の際に、消防法令適合通知書の発行の条件として
いくつかの指摘とともに避難訓練を1度実施して下さいというものがありました。
鐡ノ家は特定防火対象物にあたるので年2回以上の実施と
訓練をする際に事前に消防署に書類を提出する必要があります。
両親を宿泊者に見立て夜間に私1人の際に火災が発生して想定で訓練を行いました。
事前に消防署に連絡して119番も実際に通報しました。
水消火器での消火の訓練は前の職場で何回かしたことがありますが、
119番をするのは生まれて初めてだったので少しドキドキしながら行いました。
放送設備がないので最悪全部屋叩いて起こしてまわるということが必要になるのと
火災の場所によって避難口が変わったりするので
いろんな条件を考えてシミュレーションが必要だとことを実感しました。
もう一つトラブルの話なのですが、
水道工事がほぼ完了して、元々あったひのき風呂に水を貯めようとしたころ
漏れました。
工務店さんとあわてて相談して驚いたのは、
ひのき風呂を直すのは大工さんでなく桶屋さんだそうです。
数年間水をいれていないので乾燥しきったのと
後で追加したような踏み台の固定方法の関係で割れがはいったのではないかと。
直す、普通のお風呂にする等何案か平行で見積りを取ってもらっています。