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もしもの備えはどうする

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こんにちは。
週末は家族総出で家具の組み立てをしていました。
今日は災害時に向けた備えの話です。

母屋のほうは水道が使えるようになり、
仮設トイレ、水タンクか屋外水栓というキャンプのような生活が終わりました。

無事に防火管理者になれたので、
現在は鐡ノ家の消防計画を作成しています。
消防計画には地震への対策も必要で基本構成には防災備蓄なんかも含まれます。

保存水や保存食、非常用トイレなどを備蓄しますと書くのですが、
ある程度の人数で見積りをすると結構な金額になる上に
5年程度で更新していく必要があります。
幸いにも大きな納屋があるので、備蓄場所には困らないのですが。

山梨は東海地震の警戒エリアになったりしているので
備えないというのはないのですが、
安宿としてはバランスの取り方が難しい問題かなと思います。
他の宿ではどうしているのでしょう。

宿を選ぶときの比較項目ではないですし、
あるからといってお客さんが来てくれるわけではないけれど
こういう目に見えない土台部分の積み重ねが
最終的な見えるサービスの部分に出てくるのだと思って努めることにします。

消化器や火災報知器と一緒で使わないのが一番なんですがね。