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お盆を終えてこれからの事

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こんばんは。
お盆休みを終えて一段落をしたので、これからの運営についてまだ決まっていませんが思うところを書いてみます。

現状では、トイレと洗面所を1グループに専用化するために、
鐡ノ家内を4セクションにわけて最大4組とし、プラレール部屋は1組限定、
レイアウトも人数を制限しています。

お盆を終えて思った事は、
現状で泊まりに来て下さるお客様はそこまで求めていないし、
気になる人はそもそも来ていないとい事です。
ゲストハウスという時点で共用部分が非常に多いのでホテル泊のように
完全隔離はされません。また、常に消毒してまわることはできませんので、
子ども等は思いもよらぬ場所をさわることもあるのでなかなか難しいです。

その上で、ゲストハウスの特徴である他の宿泊者とのコミュニケーションを
制限するようなことをしてしまってはそもそものコンセプトともずれてしまうので
ウィズコロナが長期化することを考慮するとよくないなと感じます。

そこで

どこまでの対策が必要かお客様に選んでもらえるようにします。
1エリア貸切でトイレ、洗面台を専用化するか、従来のようにトイレ・洗面は共用でいいとするかは
宿泊プランと部屋タイプから選択していただくようにしたいと思います。

その上で現状行っている。
宿内が密にならないように全体の宿泊人数の制限は継続します。
お風呂の時間交代制も継続するので、お客様の多いときはいつもで入れるというふうにはなりません。
プラレール部屋も予約した1グループ限定ですが、予約している方が許可すれば他のお客様も
使用してもいいこととします。

レイアウトについても人数が多くなりすぎることを防ぐのと使用人数を把握するために
専用プランからの予約のみとします。
ただし、グループでの貸切にするかどうかプランで選べるようにしたいと考えています。

もう一つ、気がかりなのがドミトリー(相部屋)を停止したり貸切限定にしているゲストハウスも多いので、
単身のバックパッカー等が気軽に旅行しにくくなっているのではという点でして
こちらは平日限定で割引プランを作る等で対応できないかなと考えています。

概ね以上の方針ですが

まだ、煮詰まり切っていないので正式リリース時には細部は変わっていると思いますが、
大枠こんな感じかなと思っています。
設備面の対策としては、パーティション等と併用して
県の補助金等もうまく利用しつつ感染リスクを下げる対策をしたいと思います。