週末ヘルパー(ボランティアスタッフ)
週末に鐡ノ家に来てお手伝いしていただくスタッフです。
毎週ではなく、来られる時にという形で結構ですの数名登録していただきます。
平日はお仕事をされている方におすすめ。
業務内容
各個人の得意分野や興味等に沿った形で4時間ほどのお手伝いをお願いいたします。
10:00~12:00 清掃
12:00~13:00 昼休憩
13:00~15:00 個人に合わせたお手伝い
午前中の清掃作業は必須ですが、清掃は以外の作業については、登録相談時に興味や得意分野を伺って決めて行きたいと思います。
わざわざ交通費を出して来ることになるため、各個人の生き方やキャリアパスになるべく有益になるようにしたいと考えています。
例:ゲストハウスの開業や経営に興味があるのでれば、予約管理や運営等を、細かな作業が得意な方はレイアウト補修等、
こういう事に挑戦して見たいという言うのがあればそちらも面談時にお聞かせ下さい。
特典
・昼食及び夕食(朝食は食べない人もいてるので準備しません)
・鐡ノ家の宿泊
・宿泊場所はスタッフルームもしくは客室になります)
・上記のお手伝い時間以外は、鐡ノ家館内の設備はお客様の優先で空いているもの全て利用可能です。
(レイアウト、塗装ブース、3Dプリンタ、各種作業機器、工具等)
一部3Dプリンタ等の機器は材料実費のみで利用可
また、空いていればレンタル用の自転車、バイクも利用可(バイクは満タン返却)
・私物の保管可(模型、着替え、お泊まりセット等)
後、週末であれば何かしら模型のお客様がいらっしゃいますので、その方達との交流を目的とされてもいいです。
お手伝い2回達成で鐡ノ家Tシャツを進呈します。
過ごし方例
土曜日に昼過ぎに鐡ノ家着
→工作室と塗装ブースで模型加工
→庭の野菜やらなんやらのよくわからない夕食を食べる
→夜はお客さんと交流しつつ作業をすすめる。(すごい人がいるので作業のヒントがもらえるかも)
翌日曜日はしっかり睡眠をとって朝寝坊
→10時から鐡ノ家のお手伝いを開始
→お昼ご飯を食べる(手早くつくれる麺類が多いです)
→15時までは引き続きお手伝い。
→作業の仕上げをして、レイアウトが空いていたので試走する。
→温泉に入ってから帰宅。
金曜の夜に仕事終わりで来て、2日滞在というのも有りです。その場合は土曜日にもお手伝いをしていただきます。
登録方法
1度鐡ノ家に泊まりに来ていただき、その際に面談と仕事内容の説明をさえていただきます。
これまでに複数回ご宿泊いただている方についてはオンライン面談も可能です。
住込み中期ヘルパー(ボランティアスタッフ)
期間
最低1週間から最大3ヶ月
業務内容
週末スタッフと同じで1日4時間で週5日宿のお手伝いをしていただきます。
夕方から他のバイトをしていただいても問題ありません。
特典
食事については相談とします。(提供、自炊どちらも可)
宿泊(スタッフルームもしくは客室)
洗濯機・乾燥機利用可
上記の作業時間以外は、鐡ノ家館内の設備はお客様の優先で空いているもの全て利用可能です。
(レイアウト、塗装ブース、3Dプリンタ、各種作業機器、工具等)
一部3Dプリンタ等の機器は材料実費のみで利用可
また、空いていればレンタル用の自転車、バイクも利用可(バイクは満タン返却)
応募方法
基本的には1度お泊まりいただいた際にご相談という事にしますが、
遠方でどうしても難しい場合にはオンラインでも承ります。
滞在中に何をしたいか、鐡ノ家を出た後何をしたいか等をメインに伺います。
ヘルパーとは
バックパッカーやユースホステルに泊まり慣れている人以外の方からすると意味が異なると思いますが、
フリーアコモデーション(泊まるところを提供する代わりにお手伝いしてね)というスタイルで
夏場の繁忙期をメインとして住込みで働いてもらうスタッフです。
費用を抑えて旅行したい学生等とバイト募集の余裕のないユースホステル等の思惑が合致した制度で昔から存在しますが、
利益を生む労働に対しての対価としてはどうなのかなと思うところもあって鐡ノ家では採用してきませんでした。
ですが、ヘルパーをやっていたり、やった人から話を聞いたりする中で、
個人の生き方やキャリア形成に役立つような形であれば、宿からの一方的な労働力の搾取にならないのではないのかなと
思うようになりました。
ですので募集するのは、単に費用を抑えたいというのではなく鐡ノ家での活動の中で何かしらの目的を持った上で
お手伝いしていただける方を募りたいと思います。